忍者ブログ
放置中のホームページ「MyType」のブログです。
カウンター
プロフィール
HN:
Gento
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1989/08/18
自己紹介:
放置中のホームページ「MyType」のブログです。
旧ブログはこちら

ネタの予定 自転車/バイク/鉄道/ゲームetc
最新コメント
[09/17 Gento]
[09/17 某K氏]
ブログ内検索
忍者アナライズ
24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

浅い眠りから覚めると午前6時。
寝なおすわけにもいかないし、せっかくなので朝風呂に入るため浴場へ。

露天のところにはお客が居なかったので、もう一度ヒバ浴槽独り占め。
だんだん海が明るくなっていく様子を見ながらのぼせるまで入ってました。
PR
秋田駅のホームをうろうろしながら列車を撮影。
雪が積もった駅ってあんまり経験が無いので、次々やってくる列車全てが新鮮に感じます。
翌朝は6時半ごろに目が覚めました。
おそらく、来迎寺到着前に車内放送が再開されて、それで目覚めたのだと思います。

窓の外は雪化粧した景色。寝て起きたら別世界なのも、寝台列車ならではでしょうか。
2011年の初冬あたりだったか、寝台特急日本海・急行きたぐにの廃止が発表されました。
そろそろだろうなと感じていましたが、少なくとも北陸新幹線全通までは存続するだろうと思っていたので、寝耳に水でした。

夏休みに日本海・きたぐにを利用して青森を旅した後、またいつか行こう、寝台列車にもう一度乗ろうと思っていたので、いてもたってもいられず、すぐに計画を立てました。

冬休みはアルバイトだったので、春休みをめどに計画。
しかし、2月ともなると本格的な寒波がやってきて「大雪のため運休」なんて事態になりかねないし(2011年の冬はたいへんな豪雪で運休頻発でした)、さらに廃止される3月が近づくと葬式鉄が押し寄せて、きっぷの手配が困難になるばかりか、マナーの悪い客が集まってくるのは容易に想像がつきます。

そういうわけで、大学生活最後の授業が終わる1月20日の金曜日に、出発することに決定。
翌週の期末試験やレポートは眼中になし。単位は余るほど取得していたのでw

当初の旅行のプランは次の通り。
初日は、なるべく長時間乗るために、京都から新潟とは逆方向に向かい、始発の大阪駅から急行きたぐにに乗車。
二日目は列車を乗り継いで青森の浅虫温泉へ行き、そこの温泉宿で一泊。
三日目は三沢から、3月廃止予定の十和田観光電鉄を往復で乗車して、三沢から青森へ戻って寝台特急日本海に乗車。
最終日の朝、大阪に到着後、折り返して京都に戻るというものです。

ほぼ、夏の旅行のルートを反転しただけなので、面白みに欠けるのですが、ひねりを入れるために、大阪→(急行きたぐに)→新潟→(新幹線)→東京→(寝台特急あけぼの)→青森→(寝台特急日本海)→大阪という行程にすると予算オーバーになったので断念。



2011年8月の日記はこちら
2011.08.27 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その1 日本海乗車
2011.08.28 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その2 寝台列車の目覚め
2011.08.28 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その3 八甲田丸を見学
2011.08.28 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その4 三内丸山遺跡へ
2011.08.29 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その5 ねぶた&新潟へ移動
2011.08.29 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その6 きたぐに乗車
2011.08.30 寝台特急日本海・急行きたぐにで行く青森の旅 その7 京都帰着

書き忘れてましたが、社務所前には売店と自販機があって、飲み物を買うことができます。
ただし、缶ジュース200円、ペットボトル350円というお値段ですのでご注意。

そのためにわざわざ4Lもの飲み物を背負ってきたわけです…

あと、トイレは社務所裏に一か所のみ。かなり粗末な造りで、用が足せる最低限のものです。

そのほか、屋根つきの休憩スペースがトイレの向かいに一か所。

ここで着替えと、おにぎりで栄養補給して、3時半ごろ下山開始。
昨年は1時半登頂、2時下山で足がヘトヘトになったうえに、ふもとからの始発バスまで1時間待ちになってしまったので、あえてゆっくりめに頂上で過ごしました。
Copyright c MyType-Blog All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]