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浅い眠りから覚めると午前6時。
寝なおすわけにもいかないし、せっかくなので朝風呂に入るため浴場へ。

露天のところにはお客が居なかったので、もう一度ヒバ浴槽独り占め。
だんだん海が明るくなっていく様子を見ながらのぼせるまで入ってました。
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風呂のほぼ真上にある自室から海の写真を何枚か。

朝食付きプランなので、食堂でゆっくり朝食を食べながら行動プラン確認。

前日から迷ってたんですが、ここ浅虫温泉には県営浅虫水族館があるんです。しかも、ホテルの向かい。
せっかくなので寄り道するかどうか、次の目的地の十和田観光電鉄や、その後の帰りの日本海号の時間など、いろいろ考えながら青い森鉄道のダイヤとにらめっこ…
開館が9時で、乗る予定の列車を9時09分発から11時01分発に変更して、駅まで歩いて何分か…

水族館開館直後から入って、さくさく回りつつイルカショーも見て90分ほどで出てこれば間に合いそうってことで、寄り道決定。
ここは入館料にショー代も含まれてるので、見ないと損なんですよ。ショーが全部終わった後に入館するとその分安いんですけどね。

受付で前日お願いしていた駅への送迎をキャンセルすると、理由を尋ねられ、それならついでに水族館までお送りしましょうと言ってくださったので、お言葉に甘えて宿のクルマで送ってもらいました。
なんせ、水族館はホテルの向かいといっても、除雪されてるのはほぼ車道のみで、水族館までは踏み固められた雪の上り坂…クルマなら安全です。

DSC06895
入り口でホテルの方とお別れして、いざ入館(写真は出てから撮りました)。

入館料は1,000円ですが、SDカード(免許とった後にもらえるやつ)の提示で10%引きでした。JAF会員証でも同様に割引してもらえるようです。

で、ですね。肝心のおさかなの写真は撮ってないんですよw

こじんまりした県営の水族館かと思いきや、かなりたくさん魚がいました。
それに見せる工夫というか、随所にお客への配慮が感じられて、がんばってるなぁと。
ぜひ、近くまで行った際は訪れてみてください。いい水族館です。

イルカショーだけは頑張ってイルカを撮ってみました。

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魚を撮らなかった理由も同じなんですが、生き物って撮影が難しいですよね…動きの大きなイルカを撮るのは大変でした。

きっちり90分で退出して、浅虫温泉駅まで徒歩で移動。雪の壁だらけの温泉街を歩きます。

DSC06899
浅虫温泉駅の駅舎。

このへんで撮った写真はほとんど微妙なのばっかりです…ほとんど寝てなくて疲れてましたw

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浅虫温泉11:01発 568M 701系 普通 八戸行き
これに乗って、終点八戸のひとつ手前、十和田観光電鉄との乗り換え駅三沢へ向かいます。

三沢まで三駅の道のりですが、所要時間は50分…途中で睡魔に負けて視界がブラックアウト…
荷物は2~3泊に対応できるような横長のリュックに入れてたんですが、電車内ではひざに乗せても左右にはみ出てしまい、どうしたものかと苦慮しました。
リュックを90度回して、短い辺を手前にしてひざにのせるとバランスが悪いし…何度か意識が飛んでガシャーンってなりましたorz

あと、往路のきたぐにみたいにドアや通路が狭い車両だと、左右がつっかえて背負ったまま歩けないのも困りました。
バックパックが縦長なのは、きっとこのあたりにも理由があるんでしょうね…

そんなこんなで11時51分三沢到着。十和田観光電鉄の13時ちょうどの十和田市行きに乗り換えます。

つづく
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