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書き忘れてましたが、社務所前には売店と自販機があって、飲み物を買うことができます。
ただし、缶ジュース200円、ペットボトル350円というお値段ですのでご注意。

そのためにわざわざ4Lもの飲み物を背負ってきたわけです…

あと、トイレは社務所裏に一か所のみ。かなり粗末な造りで、用が足せる最低限のものです。

そのほか、屋根つきの休憩スペースがトイレの向かいに一か所。

ここで着替えと、おにぎりで栄養補給して、3時半ごろ下山開始。
昨年は1時半登頂、2時下山で足がヘトヘトになったうえに、ふもとからの始発バスまで1時間待ちになってしまったので、あえてゆっくりめに頂上で過ごしました。
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昨年と同じく22時半ごろスタート。
登山口の鳥居をくぐってしばらくは、コンクリートの打たれた急坂が続きます。

この行事、登っている人は下りてくる人に「おくだりやす」、下っている人は登ってくる人に「おのぼりやす」と挨拶しあう風習があります。
こういうのが「京都弁」だと思うんですけどねぇ…テレビなんかでは「京ことば」ばっかり取り上げられますけど。

地面が岩と土と木の根っこになるあたりで、ダラダラとした登りに変わります。
先日、愛宕山千日詣へ行ってきました。昨年に続いて二度目です。
(昨年の記事 http://plaza.rakuten.co.jp/mytype/diary/201108110000/

どういう行事かということについては、愛宕神社の公式サイトに詳しくあります。
http://kyoto-atago.jp/images/sentimairi4.htm

…これだけでは不十分だとおもいますので、ちょこっと補足w

愛宕神社は京都市最高峰の愛宕山山頂にある、火伏の神様を祀った神社で、ここをお参りすると火迺要慎(火の用心)のご利益があります。
特に、7月31日の晩から8月1日の早朝にかけて参拝すると、千日分のご利益があると言われていて、京都の伝統的な行事になっているのです。

愛宕神社は京都ではわりとメジャーと言いますか、「子供は3歳までにお参りすると、一生火災等の災難に遭わなくなる」という伝承もあって、お参りする人が多い神社です。
そんなわけで、普段の昼間だけでなく、千日詣りの日には夜間登山にも関わらず、乳飲み子や、よちよち歩きの子供を連れた家族連れが大勢やって来ます。

また、神社では「火迺要慎」のお札を買うことができますが、京都市内ではたいていの家庭の台所や、飲食店の厨房、会社の給湯室なんかで見かけることができます。
http://kyoto-atago.jp/images/atagoofuda5.htm

それだけ京都の人間にとっては重要視されてる神社であり、行事なのだということです。

そんなわけで、就職して働いていたなら日程的にもキツかったでしょうが、幸いプー太郎なので、去年より楽しく登ることを目標に、今年もお参りして来ました。
けいおん!電車で近江神宮前駅へ移動。
歩いて数分のところにある、駅名の由来である近江神宮へ。ここは時の神様が奉られています。
近江神宮HP:http://oumijingu.org/
次の目的地は、大津線の錦織車庫・検車区がある近江神宮駅近くの近江神宮。
坂本駅まで戻って、みたび石山坂本線に乗って移動します。
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