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ちょうどいい時間になったので、昼食のため移動。青森県観光物産館アスパムへ。

一階でお土産の下見をしつつ、どの飲食店で昼食にするか思案。

上の階にある、みちのく料理「西むら」へ。
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30食限定のまぐろの中落ち丼セット(1,575円)と磯だらの頭や骨をダシに使った郷土料理のじゃっぱ汁(680円)。

どんなに冷凍冷蔵技術が進化しても、海に近いところで食べる海産物にはかないませんね~。
もっといろんな郷土料理を食べてみたかったんですが、今回はお財布に余裕がありませんでした。

昼食を終えて、駅前で三内丸山遺跡へ向かうバスを探していると、地元の観光ガイドの方が親切に案内してくださいました。

市営バスに乗ること30分。遺跡に到着。
歴史上の遺跡の名前は歴史の授業で散々聞いてきましたが、実際にそのうちのひとつに訪れるのは初めてです。

受付のある建物から通路を通って外に出ると、教科書で見た景色が広がりました。
なのに、そういう時の写真に限って撮ってないという…

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もともとは野球場にするつもりで確保した土地らしく、遺跡のある場所はだだっ広い草原でした。

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家の建て方を何種類か再現して復元されていました。

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現在でも敷地内で発掘作業が行われています。

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これを生で見られたのはちょっとした感動です。
いまだに造られた理由が判明していないのもロマンがありますね。。

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何ヵ所か、ドーム状の建屋で覆って高湿度を保って発掘作業をしている場所がありました。
自由に入って見学できますが、かなり蒸し暑くてサウナのようでした…

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集会所として使われていたのか?といった感じの建物。

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入り口の建物では出土物のテーマ展示が行われていました。

本当はもっとじっくり見学したかったんですが、弟がグズりだしたので断念。
子供を連れて歩く親の気持ちがよく分かりました…全然思い通りにいかないものです。

駅前に戻る次の市営バスまで時間が開くので、どうしたものかと思っていたら、あおもりシャトルdeルートバス(ねぶたん号)という観光地を巡回するシャトルバスがあるじゃないか。
ということで、それを利用して新青森駅へ向かい、新青森駅から青森駅まで一駅だけJRに乗ることに。

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新青森駅に停車中だったのは、青森駅でスイッチバックして青い森鉄道の浅虫温泉駅まで向かう列車でした。
車両はJR東日本から青い森鉄道へ移譲された701系。同鉄道マスコットキャラのモーリーがラッピングされていました。

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駅前に戻ってきたのが17時前。
ちなみにこの橋は青森ベイブリッジ。かなり凝ったデザインの橋です。

チェックイン17時半まで、駅前で荷物の整理や明日のプランの確認。

翌日、青森駅から新潟駅まで移動するわけですが、早朝から普通列車を乗り継いで行くのか、特急等を使うかは、こちらで考えるつもりだったのです。

普通列車を乗り継ぐプランだと、かなりの早朝出発になるうえに、ほぼ12時間揺られっぱなしで弟が持たない。
青森駅から東能代駅まで日本海側の五能線を走り、秋田駅へ向かうリゾートしらかみ号を利用するプランは、リゾート列車ゆえに出発時間が早いわりに到着が遅く、秋田での乗り継ぎにロスが多いのと、天候の悪化で五能線が不通になる可能性を考えてパス。
山形県の酒田駅から新潟駅まで、きらきらうえつ号を利用するプランの場合、酒田駅で乗り継ぐのがダイヤ的に不可能なのでパス。

残ったのが、昼過ぎに青森駅を出発する特急つがる号で秋田駅へ行き、特急いなほ号に乗り換えて新潟駅へ向かうプラン。
これもかなりの移動時間になるけど、特急だから座席がマシだし、乗り換えも最低限で済むので。

みどりの窓口できっぷを購入して、ホテルへ移動。

利用させてもらったのは青森センターホテル
駅から徒歩10分ほどに立地していること、青森まちなかおんせんを併設していて温泉に入れること、夕食・朝食付きで格安と好条件だったので。
二人で1万円しなかったんじゃないかな。

小さなスーパー銭湯の上にホテルがあって、宿泊客はホテル側からのみ出入りできる通路を通って温泉とレストランを利用できるようになっていました。
建物自体が新しくて宿泊施設はきれい、温泉は大浴場・露天があり、夕食もなかなかしっかりしていたので満足。

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ベイブリッジは夜間ライトアップされていると聞いて駅前にやって来たものの、21時を回っていて消灯されていました。。

ホテルに戻る途中、めちゃくちゃ年季の入ったスナックの客引きのおばあさんに「お兄さんどう?」なんて声かけられましたw
いやー、さすがに…ね。。

翌日の青森を発つ時間が昼にズレたので、どこかもう一ヵ所観光できないかな?と思いつつ就寝。

その5へつづく
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